表題は中原中也の「除夜の鐘」という詩の一説です。
中也の作品はなんだか暗いムードの詩が多い気がします。彼の性格でしょうか。
ここで全文は載せませんが、この詩も明るいムードではありません。
ただ、除夜の鐘が鳴る時に、子供がお父さんやお母さんの膝の上でそばを食べている情景が
何だかほのぼのしたイメージで私は少し気に入っています。

さて、大晦日です!みなさん、今年はどういう一年だったでしょうか?
薔薇の樹苑では一年の締めくくり、大晦日のイベントとして年越しそばを食べました。
細く長いそばを食べることで長寿を祈念する意味がある年越しそば。
これがでるとやっぱり年末感が出ますね。
R5.12.31 年越しそばIMG_0639

「あら、もう暮れるねぇ。」
「昔は紅白見ながら食べよったねぇ。」
「あら、うちは昼間食べよった。夜はみんな酒飲んでそばどころじゃなかったよ。親戚が集まって大宴会やったけん。」
いつもながらの思い出話に花が咲きます。
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「うちは帰ってカップそば食べますよ。」とスタッフ。
「今はよかねー。簡単で。カップでんよかよか。家族みんなで食べたらそれでよかったい。」
なごやかな会話で年が暮れていきます。

明けると2024年の元旦。皆さま今年一年お疲れ様でした。ありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えください。
来年も皆様にとって良い一年となりますように。